残ったイシモチ処理(イシモチフレーク)
2015.07.04
さてさて大漁のイシモチですが、沢山釣れたからって冷凍してたんじゃ
面白くもなんともありません。
釣り魚の醍醐味は、”新鮮なうちに冷凍せずに味を可能な限り劣化させず、保存できる処理をする”
に限るとワタシは思うんですよね。
なので、やはりこれでしょう、イシモチフレーク。
鮭フレークの作り方、で検索してみると、なかなか本格的な作り方が見つかりません。
・・・が、大体の製造方法は把握できたので、家庭でできるフレークの作り方でやってみました。
まず、イシモチを塩焼きしてから、粗熱がとれるまで置いておく。
身を解して骨と皮を取り除いてから、
更にオーブンで焼いて、焦げ付かないように注意しながら水分を飛ばす。
一週間以内に食べてしまうなら、この状態で冷蔵保存すれば大丈夫なのですが、魚は冷蔵保存しても油焼け(酸化)しやすいので、もう少し長く保存するために、
ゴマとゴマ油を和えて、ゴマ油の皮膜で酸化防止をする。
しかしゴマ油で和えるとゴマ油の味が強く出てしまうから、サラダ油とかのほうが癖は無いでしょうね。
炊きたてご飯に乗っけて良し、酒のつまみによし。
これで大体冷蔵一ヶ月は保存できるかな~・・・
面白くもなんともありません。
釣り魚の醍醐味は、”新鮮なうちに冷凍せずに味を可能な限り劣化させず、保存できる処理をする”
に限るとワタシは思うんですよね。
なので、やはりこれでしょう、イシモチフレーク。
鮭フレークの作り方、で検索してみると、なかなか本格的な作り方が見つかりません。
・・・が、大体の製造方法は把握できたので、家庭でできるフレークの作り方でやってみました。
まず、イシモチを塩焼きしてから、粗熱がとれるまで置いておく。
身を解して骨と皮を取り除いてから、
更にオーブンで焼いて、焦げ付かないように注意しながら水分を飛ばす。
一週間以内に食べてしまうなら、この状態で冷蔵保存すれば大丈夫なのですが、魚は冷蔵保存しても油焼け(酸化)しやすいので、もう少し長く保存するために、
ゴマとゴマ油を和えて、ゴマ油の皮膜で酸化防止をする。
しかしゴマ油で和えるとゴマ油の味が強く出てしまうから、サラダ油とかのほうが癖は無いでしょうね。
炊きたてご飯に乗っけて良し、酒のつまみによし。
これで大体冷蔵一ヶ月は保存できるかな~・・・
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