ギター歴36年初レスポール
2020.03.01
なんか北のほうから俺を呼ぶ声が聞こえる・・・・
呼ばれたのでハードオフ三郷店に5年ぶりくらいだろうか、車で行ってきました。
そしたらこいつがおりました笑
HISTORY ZLS90-CFS
島村楽器プライベートブランド、HISTORYのレスポールです。
2000年代中頃の製品で、トップは薄いべニアの綺麗なメープルに、ハードメイプルを貼り合わせてマホガニーとプライしてます。ネックもマホガニーですが3ピース(ヘッド部合わせると5ピース)、ボディも多分3ピース。サークルフレッティングシステム。
HISTORYはオープンプライスなので中古店が値段付けづらい。大体の記憶では、ZLS90の90が定価9万円、実店舗で2割引いて72000円、という具合で販売してたと思います。
2005年にベースを新品で購入してますのでそんな感じだったかと。
購入価格は税込み33000円。10数年経過してますが新品同様です。どうやって保管したんだろ笑
実はわたくし、サークルフレッティングシステム(CFS)の考案者のT.M.Pの天才秀才、松下さんが、CFSの特許をフジゲンに売却する前にT.M.Pブランドで製作されたプロトタイプのレスポールを16年程前に弾かせてもらいまして、その音たるやなんたるや、ピッチが正確という以前に音の立ち上がりが凄い!!
使用したアンプは、fender バイブロラックスのヴィンテージ、オリジナル。
HISTORY ZLS90-CFS・・・T.M.Pモデルとまでは行きませんが、相当なレベルの楽器です。
しかし・・・やはり音がなんか気になる笑イコライザーで作りこんでもどうにもならない部分がある。
ので、早速分解してみましたところ・・・
なんじゃこのボリュームは。定価9万のギターにこれ使うか笑
アースは針金笑、裸のむき出し線です。バッカスの送料込み15000円の最安値モデルでさえ針金は無かったですよ笑
しかし考えてみたら、コンデンサの足、むき出しの針金ですねウハハこれでいいのかも笑
この徹底したコスト感覚、どっかの外人コンサルがやりそうな匂いがプンプンしますw
内部配線はそれなりの物使ってるので今回はそのままで。
本当はウエスタンビンテージワイヤー使いたいのですが、レスポールはセレクターまでの距離がとんでもなく長いため、ウエスタンワイヤー使っただけで1万円超えます。さすがに配線ケーブルごときに1万円つかいたくない。
それと、ビンテージワイヤーはノイズが出やすく長く取り回ししたくない。
コンデンサはKCK・・・なんと新潟の国産メーカーのコンデンサなんですねえ。
これもレアなのでこのままで。
早速秋葉原に行って、GOTOHの国産ボリューム買ってきて付け替えてみます。
リアの最終ボリュームだけ取り換えて音出してみるとウハハ、音全然違うじゃねーか笑
こりゃ測定器かけてもデータ取れちゃうレベルの音質差。
余ってるウエスタンエレクトリックのヴィンテージワイアーをアース線だけに使ってみる。
余ってるからです音は特に狙ってません笑
全部ポットGOTOHに交換。
うーん。これは凄いことになってるぞ。
弾いてみたい方は居酒屋しのちゃんへ。
呼ばれたのでハードオフ三郷店に5年ぶりくらいだろうか、車で行ってきました。
そしたらこいつがおりました笑
HISTORY ZLS90-CFS
島村楽器プライベートブランド、HISTORYのレスポールです。
2000年代中頃の製品で、トップは薄いべニアの綺麗なメープルに、ハードメイプルを貼り合わせてマホガニーとプライしてます。ネックもマホガニーですが3ピース(ヘッド部合わせると5ピース)、ボディも多分3ピース。サークルフレッティングシステム。
HISTORYはオープンプライスなので中古店が値段付けづらい。大体の記憶では、ZLS90の90が定価9万円、実店舗で2割引いて72000円、という具合で販売してたと思います。
2005年にベースを新品で購入してますのでそんな感じだったかと。
購入価格は税込み33000円。10数年経過してますが新品同様です。どうやって保管したんだろ笑
実はわたくし、サークルフレッティングシステム(CFS)の考案者のT.M.Pの天才秀才、松下さんが、CFSの特許をフジゲンに売却する前にT.M.Pブランドで製作されたプロトタイプのレスポールを16年程前に弾かせてもらいまして、その音たるやなんたるや、ピッチが正確という以前に音の立ち上がりが凄い!!
使用したアンプは、fender バイブロラックスのヴィンテージ、オリジナル。
HISTORY ZLS90-CFS・・・T.M.Pモデルとまでは行きませんが、相当なレベルの楽器です。
しかし・・・やはり音がなんか気になる笑イコライザーで作りこんでもどうにもならない部分がある。
ので、早速分解してみましたところ・・・
なんじゃこのボリュームは。定価9万のギターにこれ使うか笑
アースは針金笑、裸のむき出し線です。バッカスの送料込み15000円の最安値モデルでさえ針金は無かったですよ笑
しかし考えてみたら、コンデンサの足、むき出しの針金ですねウハハこれでいいのかも笑
この徹底したコスト感覚、どっかの外人コンサルがやりそうな匂いがプンプンしますw
内部配線はそれなりの物使ってるので今回はそのままで。
本当はウエスタンビンテージワイヤー使いたいのですが、レスポールはセレクターまでの距離がとんでもなく長いため、ウエスタンワイヤー使っただけで1万円超えます。さすがに配線ケーブルごときに1万円つかいたくない。
それと、ビンテージワイヤーはノイズが出やすく長く取り回ししたくない。
コンデンサはKCK・・・なんと新潟の国産メーカーのコンデンサなんですねえ。
これもレアなのでこのままで。
早速秋葉原に行って、GOTOHの国産ボリューム買ってきて付け替えてみます。
リアの最終ボリュームだけ取り換えて音出してみるとウハハ、音全然違うじゃねーか笑
こりゃ測定器かけてもデータ取れちゃうレベルの音質差。
余ってるウエスタンエレクトリックのヴィンテージワイアーをアース線だけに使ってみる。
余ってるからです音は特に狙ってません笑
全部ポットGOTOHに交換。
うーん。これは凄いことになってるぞ。
弾いてみたい方は居酒屋しのちゃんへ。
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