Bill Lawrence 奥居香モデルBKIR-60G
2020.03.14
このギターは既に改造済なのですが、
http://www.southenst.com/cgi-bin/blog/html/cat/7-4.html
フロントのBill Lawrence T1ピックアップの出力がワイドレンジなのですが非常に小さいため、リアのGOTOH PICKUPS TL classic αに負けてしまいます。ノーマルの TL classicにしておけば良かった・・・(※後日Bill Lawrence T1ピックアップの断線が判明しましたので以下フィルターかけて読んでください笑)

で、このフロントの音を更にワイドレンジに狙うため、ボリュームポットを
250KΩ以下の物を付けてみたい。しかしギターパーツショップではアクティブ用の25KΩしかありません。理想的には150KΩ位にしたいのですが中々無いですねえ。

しかしありました。なんとスイッチ付き100KΩボリュームです。昔ソノシートプレイヤーとかに使ってたボリュームと電源が連動するタイプ。
トルクが凄まじく硬いのですが、ここは妥協して付けてみます。
ついでにコンデンサもパナソニックの0.1μFに。



フロントは物凄く良い音になりましたが、リアがなんとハムバッカーの音に
しか聞こえない笑いやいやこれはどうしたものか、100KΩで低音が伸びたためマスキングされているのでしょうねえ。

ま、これをとりあえず生かすため、リアピックアップを一番低くセッティングしてフロントとのバランスとります。



かなり変態的なジャキジャキテレキャスターになりました。
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