サザンサウンドのブログ

自宅用ミニギターアンプ、マーシャルMS-2cにマスターボリュームと取り付け、ハイゲイン化、アルテックのスピーカーを入れる改造をしてみた。テレキャスターでは良いんだけど335だと音暴れてしまうなあ・・・電池ボックス潰してFOSTEXのユニット入れるか迷い中。





※後日ハイゲインはやめてSPユニットも戻しました。
やはり高級機とは言えユニットのサイズダウンは無理がありました。コロナ騒ぎ終わって輸入安定化したらアルテックのダブルマグネットモデルいってみようかな。

91年製のES-335リーシュー。29年物。十分にオールドの風格備えている。
人生初ギブソン、王者の風格、凄いよ文句の付け所無いよ。古いキャデラックとかリンカーンに乗ってこいつを連れまわしたいよ。





なんとギターケースも当時の物！！これ結構高いんですよねー。既にはまぐり（猫）の寝床になってますけどｗ



4.1kgのヘビー級です。詳しいことは判らないのですが、90年代の335は単板らしいです。
今まで試奏した中では明らかに音はダークで、サスティーンが長く、手持ちのギターの中では
アートテックのストラトとほぼ互角です。そのためか、このギターはペグがレスポールの物に交換されております。ヘッドを軽くして音を明るく狙った、これは良いセンスな選択かと思います。

kawai の70年代クラシックギター。
少しレース模様が出たスプルーストップに、サイドとバックはマホガニー。ローズ指板。塗装はラッカーと思われる。ん？ラッカーならヒビ入るか。ニスでしょうかねえ。
これが2940円。70年代はホント良い材木が安かったから、初心者用モデルなのに、現代製だと20万円超のギター用の材木使ってます。